Burley Travoy, Compact Folding Cargo Bike

But so versatile, and no other product come close to it's versatility, so bite the bullet i guess.Very happy with how manoverable it is , even in realy tight pathways it follews withot geting hung up in corners, it stays on path. Impressve.

4年前に、ロードバイクでキャンプに行きたくなり、初期型を購入しました。当時の価格は3万円代でしたが、今はずいぶん価格が高騰しちゃいましたね…。今回は、eバイクの購入に合わせて、トラヴォイも新調しました。初期型との大きな違いは、シートポストへの接続金具。工具を使わず簡単に脱着でき便利です。カラーリングにもバリエーションが増えましたが、個人的には特徴のある色を使わずに、卒なく、ブラックやグレーのモノトーンカラーがあるとよかったのにって思います。私は、このトラヴォイに、15キロ程度の荷物を積んで、40キロほどバイクを走らせキャンプに行きますが、トラヴォイを引いて走っていることを忘れてしまうほどスムーズに走れる印象です。トラヴォイを引いて走行している時に注意が必要なのは、荒れている舗装道路の段差です。最悪の場合、トラヴォイがひっくり返ります。そうなると、バイクとトラヴォイの接続部分の部品に、かなりのダメージがあり、私は初期モデルで、樹脂製の部品を折ってしまいました。メーカーに直接問い合わせて、折れた部品を取り寄せることができましたが、トラヴォイ本体についてしまったキズは、消すことができませんでした。もう一つ注意が必要なのは、トラヴォイを取り付けるシートポストの材質です。メーカーに確認しましたが、カーボン製は強度不足なので、アルミ製を推奨するとのことでした。それでもカーボン製シートポストを使いたい方は、あくまでも自己責任でお願いします。私は、アルミ製シートポストに交換しました。今回、数年ぶりに、敢えてトラヴォイを新調したのは、使い勝手の良さに尽きます。サイクルトレーラーとしての機能はもちろん、旅の途中で立ち寄る道の駅などで、バイクは駐輪場に止め施錠しますが、トラヴォイに載せた荷物は、バイクから取り外し、カートとしして手で引いて歩くことで、荷物盗難の心配がなくなるからです。この他にも、本体重量が軽量にも関わらず、作りがしっかりしていて丈夫なことや、簡単に折りたたんで収納できることなどがあり、また暫くの間、サイクリングキャンプで活躍しそうで楽しみです。