Ka-Bar ケーバー BK-2 交換用ハンドル セット マイカルタ

BK2キャンパニオンの純正ザイテルハンドルはとても滑りやすい。ナイフのコスパの良さはこの安物ハンドルのおかげだろう。ただ、交換が必須、交換しないと滑って危ないかというと、決してそんなことはない。チョッピングするつもりで後端を握ってぶんぶん振ってもすっぽ抜けそうな危うさは無い。ただ指をそえて作業する時はいささか安心感に欠ける。キャンプでバトニングで薪割りしてフェザースティックを作るくらいなら問題ないと思う。ブッシュクラフトや狩りの得物の解体をするなら危険かもしれない。では9,000円前後するこのマイカルタハンドルに交換するか？と言うと、まずヤスリでも使って純正ハンドルの表面を荒らして自分で滑り止めを設けてみてはどうだろう。私は結局、雰囲気重視で交換した。着色ワックスの「ターナー色彩 オールドウッドワックス ウォルナット」を使用。なぜかワックスが染みない小さな点が一つ残って気になったので、ワックスが乾いてから爪楊枝の先端に黒のラッカーを付けてちょんとやってごまかした。ちなみにハンドルの交換には4mmの六角レンチを使ったが微妙にきつかったので、もしかしたらアメリカ製のナイフだしボルトはインチ仕様かもしれない。

仕事でたまに使用していた紙と布の混合材（間違えていたらごめんなさい）ですね。強度は余り無いですが、油とかが染み込みやすいので直ぐに変色します。ある意味好みの色に出来るので色々と試してみます。材料セットしてＭＣで自動加工している筈なのでもう少し安くても良いかなと・・・。でも、皆さんのレビューを参考にして滑りにくくなるので交換の為購入しました。

臭い！アンモニアのような匂いがします、使用していくにつれ、抜けてくれるのを祈ります。

元々の黒色のハンドルよりもザラザラしているので、より使いやすくなります。何度か使っていて滑って何だか危なかったのでこれは同時に買って付け替えるべきだと思います。こちらの商品を買う場合、同時にボルトの交換をする事もオススメします。元々使用されているキャップボルトは鉄製なので錆びます。写真の様にステンレス製のものについでに変えちゃいましょう。純正のキャップボルトのサイズはネジが10-32×5-8、ナットが10-32、六角レンチが5-32です。アメリカ基準のインチサイズなのでホームセンターでは中々入手が出来ません。Amazon等でネジのトミモリさんが取り扱いしていたのでそこで購入させて頂きました。六角レンチはその辺で売ってる4mmのものを買えば問題ありません。日本のホームセンターでもしこれと似たボルトとナットを買うとすれば、キャップボルトのM5×15というサイズのものになります。ただ、これはセンチサイズなので上記のものよりも一回り小さいものになります。使えない事は無いですが、取り付けるのに手間取るので出来れば純正ボルトと同じサイズのインチのものを揃えたいものです。これからハンドルを交換予定の方は一緒にボルトも錆びにくいステンレス製にしてみませんか？

カッコいいです！ビスの脱着だけで交換も簡単！オススメです！

良いです！見た目が引き締まります♪サイズぴったり♪追記滑りにくくもなるのでオススメです。特にチョッピングするときには重宝すると思います。すっ飛んでいくと危ないですし。あと、もともと付いていたグリップは裏側がくりぬいてあるので、好みの形に削ることが出来ませんが、これならソリッドなので握り心地や、使用用途に合わせて形を追及出来ます。オススメ！

いつも軍手してナイフ使う人間ですので、標準グリップだととても滑るんですが、このグリップだとほぼ滑らないです正直セット買いが基本です

良い感じにザラザラして滑りにくい。使ってるうちにザラザラはちょっとだけ無くなりますがそれでも良い感じに。手の脂か焚き火のヤニか分かりませんが、すぐ変色します。最初は明るいタンですが、深いコヨーテブラウンに変色しました。短時間で『使い込んでる感』が出てきます。ノーマルのグリップはメッチャ滑るのでナイフと同時に購入する事をお勧めします。