Iron Man [Blu-ray]

マーベルの中でもアイアンマンシリーズがダントツに面白い。何度も見返してる

機械とかパワードスーツ好きな人は見てください。日本よこれが映画だ

初代アイアンマンはヒーローものが好きな人ならぜひ見て欲しい。気に入ってもらえるはず。

主人公は、トニー・スターク/アイアンマン、主演は、ロバート・ダウニー・ジュニアあらすじは、アフガニスタン・クナル州、米軍車両で移動する軍需産業スターク・インダストリーのCEOであるトニー・スタークは、最新兵器ジェリコのデモンストレーションを行った後、移動中に、テロリストの攻撃を受け、胸に大怪我を追い、テロ組織に拘束される。気が付くと、救命措置を施したホー・インセン博士がミサイルの破片が体内に食い込まないように胸に磁石を取り付けていた。テロ組織のリーダーがジェリコミサイルが欲しいと言い断ると拷問を行い、部品は揃えたから1週間でジェリコミサイルを作れと言う。トニーは小型のアーク・リアクターを作って心臓を守りアーマーを作りだす。数日後、二人の作業を疑い脅かし、明日、ジェリコミサイルを見せろと言う。一晩かけてパワースーツを完成させ、テロ組織を火炎放射で倒し、ジェット噴射で飛び出し何とか逃げ救助される。帰国後、直ぐに記者会見し兵器製造を中止すると宣言する。が、スターク社のオバディア副社長は反対し暫く身を隠せと言う。スタークは、仕方なく自宅で胸のアーク・リアクターを改良、新たなアーマーの開発に着手しだす。一方、テロ組織は、砂漠でスタークの残した部品を回収する。見どころは、ラスト20分過ぎから、オバディア副社長達が開発した重装備のパワースーツと、トニーが開発したアイアンマンの戦いが始まる。

映画として完成度の高さを表すなら上記のフレーズが打ってつけだ。ロマン、成長、復讐、コメディなど盛りに盛られているはずなのに、駆け足感も詰め込み感もない気持ちよくスパスパと進んでいき、見終わった後には腹八分目のちょうど良い満足感で次の行動に移せる。素晴らしい脚本とは何かを学べる作品である。

内容のテンポがいい

友人におすすめされて観ました。伏線の回収が上手く、またストーリーもわかりやすいです。少し大味な感じもありますが、それは好みなので問題ではありません。キャラクターたちがユーモラスで良いです。

トニー・スタークの色っぽさに脱帽かっこよすぎる♡♡♡これを見たらここから先に待ち受けている大量のMCU作品に付き纏われるので覚悟してください