2010 album from the Northern California Alt-Rockers. Produced and mixed by Nick Raskulinecz (Alice in Chains, Coheed & Cambria, Foo Fighters), and recorded and engineered by Paul "Figueroa (Alice in Chains, Bad Religion), Diamond Eyes is a powerful combination of muscular impact and panexotic clarity. charts the latest development in the band's ever growing sonic range. Diamond Eyes also represents former Quicksand bassist Sergio Vega's recording debut with Deftones. Vega is standing in for Chi Cheng, who was seriously injured in a car accident in November 2008.
ペ**ー
ダイヤモンドは永遠の輝き
久しぶりに出たDeftonesの新作。前評判では原点回帰的な作品とのことだったがいざ聴いてみると今までの集大成といった感じ。収録時間は41分と短く、曲はシンプルになった。リフはヘヴィだがヴォーカルはメロディアスで聴きやすい。一番の違いは音質で、前作は広がりのあるきらびやかな音だったが今回はかなりソリッドでツヤを消したような音像である。これをクールだと取るか地味だと取るかで評価が分かれそう。そして何より、本作には『優しさ』を感じる。長くやるにつれてダメになっていくバンドも多い中、Deftonesは本当に良い歳の取り方をしている。これが最高傑作だと言っても良いかもしれない。成熟したバンドの大人な一枚だ。P.S.チノが痩せていました(笑)
─**。
【976-EVIL】
──やはり、あったぜ。『around the fur』では【BE QUIET AND THE DRIVE(FAR AWAY)】『white pony』では【PINK MAGGIT】『deftones』では【MINERVA】『saturday night wrist』では【XERCES】と、かつて、切なくエモーショナルに満ち溢れた珠玉のデフトーンズ印の素晴らしいクールな曲があった。そして、今回の新作『diamond eyes』にも、あったぜ。それは、10曲目【976-EVIL】だ。もう、ギターのイントロの時点で胸にこみ上げてくるほど切ない。そして、サビの切なくエモーショナルな感覚は、やみつきになる。デフトーンズ──今、現存するバンドで一番最高のバンドだ。孤高だ。今回の待ちに待った新作は、熟成したデフトーンズだ。デフトーンズのメンバーの中で、おれが一番好きなチ・チェンがいないのがとてつもなく寂しい。頼むから復活してくれ。必ず、復活してくれ。【完】
ぷ**ぷ
優しく温かいヘヴィネス
原点回帰にして集大成、間違いなく傑作のDeftonesの6th。一聴して、2ndのストレートなライヴ感に4thの壮大なアレンジを加えたような印象で、メロディーとヘヴィネスの絶妙なコントラストは言わずもがなだが、今作で特筆すべきはタイトル曲『Diamond Eyes』に象徴される、重音の隅に浮かび上がる大きな優しさや温かさだと思う。静かな夜、綺麗な泉の底へと沈んでいくように…deftonesだけが持つ世界観を楽しもう。
I**K
まるでユリカゴの中で揺られているかのよう
メロディアス? ……それとは異なる感じがする。そうそれはまるでユリカゴの中で揺られているかのような感じだ。日本のミュージシャンでこのような独特なサウンドを奏でているものはいないと思う。初めて聴いた人は衝撃を受け鳥肌が立つことだろう。あるいは、全く受け付けないかだ。私は蘊蓄を語られるほどこのアーティストに詳しくない。しかし、間違いなくこのアーティストは私たちを異世界へと誘ってくれる。単にクレイジーな世界観ではなく、人間の本性や本質が覚醒するようなクレイジーな世界観が広がっているように私は感じた。例えば本能のままに性欲を満たす行為を思う存分に味わうといったようにだ。PTA等の偽善にまみれたもの達には到底理解出来ないものだろうがね。快楽だけに身を委ねるのは確かに問題だが、醜悪な本性を偽善という鍍金で隠蔽して正義をふりかざすのは如何なものだろうか?本性と本能を剥き出しにして、ありのままの自分をさらけ出し、本当に大切なものを見つける。都合のいい解釈や、つじつま合わせの歪曲な理解の押し売りは、決して人を幸せにしない。 手柄を横取りし、非難だけを押し付け、人格を否定するようなことは許されるべきではない。ありのままの自分をさらけ出す、それがこのアーティストの魅力だと思う。
ち**ー
良かったんだケド
初期のアルバム「Around The〜」の頃のようなアプローチになると知りこれまでの流れを全否定するようなハードな(前のアルバムで好きになった人には付き合っていけない)イメージがあり…それでもDeftonesが好きなので買ってみた。だけど実際は前作同様に世界観が深くサウンドも広く柔らかく…前作の流れから違和感がない。30歳近くなっても落ち着いて聴ける音、彼女と夜中に聴いても十分聴ける音と言ったら良いでしょうか…。サウンド的にギターの音が強いですが、オッサンが酒飲んで聴いても聴ける深みがあるということです。チには早く回復してほしいと思います。前作同様の深みと、そして今回の困難に対し前向きな歌詞と音にとても励まされます。そもそも自分の人生でどれだけこのバンドの曲に影響を受け、また支えられたか…。人生のあらゆるところで助けられてるので…。感謝してるとしか言いようがないです。
ケ**ー
これは
狂おしいです。最初はとりあえず一通り聴き流すのですが思わずリピートしてしまう曲が何曲かありました。それはあまりにも好みの狂おしさだったからです。
か**ず
最高のバンド
常に良いアルバムをリリースし続けるデフトーンズの皆から新しいアルバムが届いた。今回のはどう聴いても衝動的。今までに無いぐらい衝動的と言っても良いぐらいのアルバム。歌や曲構成が大変シンプルで前作のSNWとは偉い違い。個人的には発売予定だった「EROS」に大いなる期待を寄せていただけに最初このアルバムを聴いた時は正直ちょっとパッとしなかった。だけどやはりかっこよかった。中でも「Sextape」は新たな名曲として数えられるだろう。それから「Rocket Skates」は半端なくカッコいいね!アルバムは短めでシングル曲を含め割りとスルメ曲が多い。だから何度も聴くことをオススメします。
R**ン
デブ豚ズ卒業!! チノが痩せた!!
今回のアルバムは2ndに似ている、との情報を信じて聞いてみた。だが、まったく似ていなかった。とはいえ、2ndが一番好きな自分にとっては残念だったが、出来はすばらしかった。おすすめはdiamond eyesbeauty schoolrocket skatessextape前作好きなに人は気に入るはず。チよ、起きろ。早くErosを作るのだ。
Trustpilot
1 month ago
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