SEIKO Men's Seiko SRPG57 Seiko Prospex Ends Watch Black 42.4mm Stainless Steel Blue Silver Tone Casual, Diver, Luxury Sport, Blue, Silver Tone, Casual, Diver, Luxury Sports

汚い部分の拡大写真をすみません。。さて。MonsterのSRPG57とSRPH75はセット商品です。日本国内型番は、SBDY105,SBDY115。同時発売のTunaは、SBDY107,SBDY117。SBDY107,SBDY117は生産完了済。販売終了済。Monsterも間もなく終売すると思います。SBDY105,SBDY115は、日本国内の正規販売代理店でまだ購入可能ですが、正規販売代理店の在庫が枯渇次第、高騰すると思います。(正規販売代理店だとメーカー希望小売価格より高値にはなりませんが、非正規流通品はすぐプレミアム価格になると思います。)国外型番の流通在庫が既に高騰しているので、たぶん、このシリーズのMonsterは国内/国外とも生産完了したのではないかと思います。Upした写真はSRPH75。2022年2月に発売と同時に購入した国外生産品。シリアルナンバー頭2桁は1N。2021年11月生産の個体。恐らく初期ロット。国内型番のSBDY115も購入済ですが、コレクションとして保管中。SRPH75を日常使いしています。（zoom upした写真には、made in Japanの文字列がありません。SBDY115は文字盤に小さい字で made in Japan の文字列があり、裏蓋にもmade in Japanの刻印があります。それと、、SBDY105,SBDY115は曜日表示で 日本語漢字 を選択できます。）1年4ヶ月程使って、写真の通り、隙間にゴミ（垢?）が溜まっています。なかなか拭けない場所なので、汚くなっていました。長期間汚いまま放置するとサビるかも。海洋汚染はいけません。綺麗にしましょう! （自戒）さて。Save the Oceanシリーズはどれもこれも本当にデザインが素敵ですね。特にペンギン2種、Monster,Tunaはお気に入り。4種類ぜんぶ購入してしまいました。Tunaには曜日表示機能が無いので、日本国内向け【JDM】と、国外生産モデルに実用上の違いはありません。が、Monsterは違いがあるので【JDM】がおすすめです。日本語漢字表示できるのは日本国内正規流通品のみですので。ファーストペンギンは、特定種のペンギンを指す訳ではなく、最初に飛び込むペンギンの事。南極ペンギンを指す訳ではないので、、Save the Ocean Monsterは、サメとペンギンの連作と捉える事もできます。つまり、Save the OceanのMonsterは3種類でセット。Save the Ocean Monster サメはもう入手困難かもしれませんが、、3種類並べて見ているだけでニマニマしながら酒を飲めます。安月給のサラリーマンだと、SEIKOのお気に入りをいくつか並べるくらいで精一杯。大事に使います。第三世代Monster最後の限定品は、実店舗では販売されないネットショップ限定品でした。終売間際の流通在庫は50万円超まで暴騰していました。SBDY105,115は、第四世代Monster最後の限定品になる予感。なぜならば、第四世代最初のMonsterは限定品ではないので生産継続している筈が、もう生産終了していると思えるからです。【JDM】も国外モデルも流通在庫の価格が上がっています。たぶん、正規販売代理店に在庫がなく、入荷もしていない。第四世代Monsterはどれもこれも流通在庫が値上がりしているので、たぶん世代交代の予兆。恐らく、サファイアガラス風防になって第五世代Monsterが登場すると思います。Turtle,Samuraiはサファイアガラス風防モデルが登場しているので、その流れ。第四世代Monsterは4R系ムーブメントなので、6R系だった第三世代Monsterのとき程は暴騰しないと思いますが、正規流通品が枯渇次第、メーカー希望小売価格では購入できなくなると思います。都内にいるのであちこちの家電量販店や腕時計専門店によく立ち寄りますが、実機展示しているショップの方が少ない腕時計です。写真より実機の方が良いので、ぜひとも手にとって見て欲しい。(他の人と被るのは嫌なので、さっさと売り切れて欲しい!という気持ちもあります。)腕時計の大半は文字盤が青/黒/白の単色です。ダイバーズウォッチは海の中でも見やすいよう、オレンジ色/黄色も少なくありませんが、やっぱり単色が多いです。この腕時計は文字盤にコストをかけているように見えます。落ち着いた深緑でよく見るとペンギンが泳いでいる。ボキャブラリー不足で素晴らしさをうまく説明できませんが、男性でも女性でもokなデザインです。目立つ腕時計です。自信がある人向け。特にSBDY115,117は、自分自身が『ファーストペンギン』なのだと思える人向け。ハタチくらいの学生にこそ身に着けて欲しい。日本の将来を率いる未来のリーダーに。SBDY105,107は、南極大陸にペンギンの足跡。意味深なデザイン。皇帝ペンギンはいずれ絶滅すると言われていますが、、絶滅後に身に着けるのは切ないかも。(共存共栄、持続可能な未来を。。)Monsterは第二世代（通称:Shark Tooth）のデザインがいちばん好きです。第二世代は、怪獣（モンスター）が大きく口を開けていて、口にするすべてを食い千切りそうな歯が並んでいる姿を連想する、野蛮な印象のデザインでした。見た目がぶっ飛んだ印象で、ビジネスシーンで使うには明らかに不向き。。それが、、こんなにお洒落な印象になるとはびっくりです。SBDY105,115ならビジネスシーンでも大丈夫だと思います。(業種にもよると思いますが)マニアのブログに目を通していて、100m防水のモンスターには、Baby MonsterとNew Monsterの2種類がある事を理解しました。ショップの商品説明に、『表記揺れ』があるだけなのだと思っていたのですが、、Baby MonsterとNew Monsterの2種。それと、モンスター亜種。フランケンモンスターなどなど。。4R系ムーブメント採用の100m防水で、Baby MonsterとNew Monsterはほんの数年前まで1.5万円〜2万円以下で購入できたので、全機種揃えておけばよかったと後悔。サイズは、Baby MonsterとNew Monsterの方が、SBDY105,115よりも大きいです。（ぜんぜんbabyサイズではない!）SBDY105,115の方が締まりがあって、お洒落な感じです。初代モンスターは7S系。SEIKO 5シリーズ。輸出モデルのみで、日本国内では正規販売されなかったモデル。ブラックモンスター、オレンジモンスター、でググるといろいろと情報が出てきます。輸入品を1.5万円〜2万円で購入できたモデルです。(素のSEIKO 5は5,000円くらいで購入できました。昔は、ですが。ドン・キホーテなどでSEIKO5と、Orientのスリースターは、板バネ式のメタルバンドモデルが格安で選びたい放題でした。。機械式腕時計はレディースの方が売れ行きが悪いのか、Amazonでも1年くらい前まで、8,000円くらいで売っていました。円安の今でも、たまに10,000円くらいで出品があります。)何をお伝えしたいかと言いますと、、価格がどんどん値上がりしていて、今後当面の間、値下がりする要因がまったく見当たらないということなのです。。生産工場を国外に移してきたので、今後の国産モデルは高級モデルをメインに生産するとなると、、国内生産可能な数量が限られる、、とすると、、限定品の一部を生産するだけでキャパいっぱい。付加価値を付けて値上げするのが目に見えるよう。。きっと、サファイアガラスのモンスターが登場して、メーカー希望小売価格が値上がりするので、、今流通しているSBDY105,115が良心的価格最後のモンスターになると思います。購入するならお早めに。。（購入して、使う場合は清潔に。。）