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は**ず
管理者に活用
職場の管理者に活用しました。キャリアアンカーについて理解することができました。実践で活用できます。ただ、翻訳のため文脈がやや分かりにくい感じはありました。
L**G
ためになるが、
キャリア・アンカーの考え方がわかりやすく紹介されています。内容はよいと思いますが、ボリュームと価格のバランスが悪い。このボリュームでこの価格はちょっと高いかなと思います。
く**ま
「キャリア・アンカー」概念を軸としたキャリア学習のためのガイドブック。
キャリア・アンカーとは「あなたがどうしても犠牲にしたくない,またあなたの本当の自己を象徴する,コンピタンスや動機,価値観について,自分が認識していることが複合的に組み合わさったもの(p.1)」「あるひとが自分のキャリアを決める際,指針にも制約にもなる自己イメージ(p.12)」と説明される。「仕事をするうえでの、譲れぬ一線」という感じだろう。 「キャリア指向質問票」は書き込み式だし、「キャリア・アンカー・インタビュー」では、質問項目のあとにインタビュアー(キャリア・アンカーを同定したい人が同僚や配偶者に頼む)がメモを取るためのスペースが置かれているから、ワークブックとして使用することが想定されているようだ。 キャリア・アンカーは(自己イメージではあるけれど)「一人で自己内省するより,同僚や配偶者との対話から浮かび上がる自己像(p.95、訳者あとがき)」だという。だから、キャリア・アンカーの同定のためには、「キャリア指向質問票」の結果だけでなく、インタビューの回答を材料にインタビュアーと話し合った結果も用いられる。 訳者(金井壽宏)は、キャリアを考える節目として「20代から30代に入るころ」「入社後10年目から」「初めて管理職になる前後」「40歳から45歳の期間中」を例示している(p.93、訳者あとがき)。学生が進路選択をするときに使うのは時期尚早ということだな。ただ、キャリア・アンカーの8類型を借用して、例えば医師を希望する高校生に対して「医師を希望するのは、専門職だから? 人を救いたいから? (開業すれば)独立独歩だから?」等と問うていくことは意味があるかもしれない。 原文のせいなのか訳のせいなのか不明だが読みにくい。
J**A
自己分析がきちんとできる本
ストレングス・ファインダーに代表される自分のコアコンピタンスを理解する為の本です。人事の方は当然ですが、部下を持ってる方や、転職を考えている方には自分(他人)が何を大事にしているかが分かるので、有益だと思います。
A**ー
本当の自分に出会える
今まで漠然と感じていた仕事生活への違和感が何か明確になりました。本当に自分が大切にしたいことを明確にするきっかけを与えてくれる本だと思います。
Trustpilot
1 week ago
1 day ago