Prince of Tennis

まず、ジャケットにやられました･･･。清廉潔白な日吉くん、いつにもまして肌の露出が多く、ジャケットだけでかなり楽しめました。チラリと覗く首元に不適な笑み、更にはラケット持って挑発しちゃって、かわいいなんてもんじゃありませんね。内容ですが、岩崎さん歌がうまいので言うことなしです。歌詞も格好いいですし、それほどキーが低くないので自分でも歌いやすいですしね。もう一曲、とかコメントが欲しいと思うかたもいるかもしれませんが、私はこれだけで充分満足しました。むしろこれでコメントとかあったら本気で鼻血吹くんで、コメントとかがないのは日吉ファンへの配慮かな、なんて(笑)

いいです！長い間、待ちに待ったＣＤだけに、特別の思い入れもありますが、それを差し引いても、最高の一枚だと思います。とろけるような甘い歌声、さわやかなメロディー、日吉の、常に前向きに突き進んで行く姿勢を上手く表現した歌詞、そして、ジャケットの日吉のカッコ良さ。どれを取っても最高で、パーフェクトなＣＤです！

「不条理」のときほど日吉独特の声ではなかったかと思いますがそれはそれで曲に合っていて、聴きやすくいい感じだと思います。ジャケットもなかなかだし、歌詞も日吉らしさがあって日吉のデビューにふさわしいんじゃないでしょうか。ただ、個人的には、おまけに軽くトークでも入っていれば嬉しかったかな、ということもあって☆4つ。