Tokimeki Memorial: Girl's Side 1st Love [Japan Import]

乙女ゲームに手を出して数ヶ月経ったある日、友達のお母さんにときメモの葉月くんやりなよ。とおすすめされました。またある日、父がときメモ４を買うところを見ました。そんな日々が続き、少しときメモに興味が出てきた時、友達がときメモを貸してくれました。それが私のときメモGS1との、葉月くんとの運命の出会いでした。 私は乙ゲーをしてると言ってもスチルフルコンや全キャラ攻略などをするタイプではなく、ゆるっと暇な時にゲームをするタイプでした。しかし、葉月くんはそんな私を狂わせていったのです。 私が初めて葉月くんに手を出した時は上手くパラメーターが上がらず2年生からもう一度やってやっとクリアしました。その時は少しイラッとしながらも幸福感に包まれました。そのままその流れで守村攻略で葉月くんを親友にしてまた始めていました。そう、気づいた時にはもう2周目だったんです。そして葉月くん親友状態の寄り道会話、それは私の心を葉月色に染めていきました。なんということでしょう、他のキャラを攻略しようと思うと葉月くんを親友にしてしまうんです。葉月くんの親友エンドだけ見てしまい、他のキャラの親友エンドには手を出せないのです！だって葉月くんがあまりにも魅力的なんだもん！！ しかし皆さんお気づきでしょうか、今私が今使っているのは友人のソフトだということを。そう、また自分で買って1から葉月くんとの愛をソフトの新しいデータに刻むことができるのです。 みなさんも葉月くんとの三年間の高校生活を自身のDSと自身の脳内に、刻み込みませんか？

ベテラン豪華声優陣にまずは驚きました。ゲームシステムはやり込み度の高い、古き良きゲームです。やり込みたい方向けだと思います。昔のゲームなので、絵柄は古臭いです。絵柄に新しさを求めてはいけません。ミニゲームが難し過ぎるので星4つです。

中古値段にしても、中身に疑問。2ndが人気かも知れないが、ラブプラスの女性版はどうしてなかったのか？心理の差なのかな。

今までこういった恋愛RPG？に抵抗があったのですが、やってみたくなり購入してみました。はじめてやったので初めはゲームの世界に慣れなかったのですが、DSというハードをいかしたタッチペンでのタッチやミニゲームはとても楽しかったです。世界にもすぐハマリ、ドキドキ感も味わえました。洋服を買えたり、イベントもあったり、ライバルや友情もあったり楽しめました。ただ、名前を呼んでもらう機能はあまり期待はしない方がいいですかね〜。毎回同じトーンで呼ばれるので私は後半気になってしまいました。ただ、ほとんどにボイス機能がついてるので不満はありません。個人的にはゲームとしてはとても難しいと思いました。何回か挑戦しましたが、結局誰とも付き合えませんでしたｗ

タッチ、新キャラ、親友モード、追加要素いっぱいです！PS2でかなりやりこんだ私ですが予想以上に楽しくできています。マンネリだったデート会話の選択肢も微妙に変わってるところがありますよ。でも基本は同じなのでお気に入りのスチルイベントやラブ会話もまた聞くことができました。PS2でやり込んだから・・新鮮さがなさそうだったのが一番不安要素でしたが以前やりこんだからこそ攻略本がなくても少々システムが変わってもツボのポイントではドキドキさせられ、追加要素では「え、あの人がこんな言動を？？！！」とまたまた色々な意味でドキッ（笑）かなりやられました＾＾；難易度もちょうどいいです。やっぱりこのくらいの方が落としがいがありますね（笑）難点はやはりDSということで画像など若干劣ります。また王子の某イベント（しかも私が一番好きなシーン）がセリフは同じですが、画面とBGMまで微妙に変更されていたのはちょっとショックでした＞＜あのイベントが見たければPS版で見るしかないようです。容量的に仕方のないことなんでしょうね。また液晶をタテにするので角度によっては見づらくなり、プレイし始めは目がチカチカしました。もう慣れましたが＾＾；画像や容量という点でDSのさらなる進歩を願います。色々書きましたがGS、GS2と経て、きちんと作られたゲームだと伝わってきました。