KNEADERPasta Machine Noodle Making Machine That Japan Lower Washable or Noodles (Noodle Cutter 2mm 3mm 4mm) MCS203 (Japan Import)

うどんと低加水の太い中華麺に使用しました、手作業から大幅に効率アップして喜ばしいです。以下、感じた点です。＝良い点＝・洗える（構造も単純）・均等に切れる＝悪い点(気になる点)＝・入れ口が狭い・幅ぎりぎりで延ばすと、ローラーのない部分に巻き込まれる・打ち粉を多めにしないとローラーにくっつく・麺塊が固いとローラー、ハンドル共に盛大にきしむ。　（折れそうなレベルで）==2014/3/10追記==低加水の麺を作成中、固いまま作業続行したら中の歯車が折れたようです。固いときは無理なさらぬよう。

私は中華面を作るのに使用しています。加水率を40％くらいまでなら、打ち粉も必要無く簡単に製麺出来ます。洗うことが出来、衛生的です。この機械の出来ること・出来ないことを確認して、簡単な手間を惜しまなければ手軽に麺が作れます。～レビューの悪い部分～ローラーに生地がくっつく・打ち粉をする・生地を5mm厚くらいまで、麺棒等で伸ばしてから入れることでくっつきません。のした生地がカット出来ない・打ち粉をする・ハンドルの回すスピードを変える（遅すぎても早すぎてもうまく切れない堅い生地だと壊れる・のせない・この製品の殆どがプラスチック等で出来ているので、極端な低加水麺は作れないと思います。そもそもこの機械での麺合わせは圧延出来る程力が掛からないので、30％以下の低加水は伸すことが出来ません。先に足踏み等で、2.5mm以下に麺帯を延ばしておけばカットは可能です。以上、ある程度のことは出来ます。幅は確かに狭いですが、私はいつも500ｇの麺を作るのに水合わせから、カットして麺を作るまで（寝かせなしの場合）45分程度で終わります。※生地を伸ばす際は目的の厚さでイキナリ延ばさず例えば1.5mmに延ばしたければ、麺帯を3～5mm程度に麺棒や足で伸ばし2.5mmで延ばし、次に2mm、そして目的の1.5mmと段階を踏んで伸ばすと生地もきちんと綺麗に伸びます。

かなり以前にメーカーが終売したものを横流ししているのだろうが、・箱がボロボロ・レシピブックがボロボロで、ところどころ破けていた・説明書に掲載されている蓋がない等、信じられない状態で届いた。使えることは使えるし、事情があるのはわかるが……

ローラーの幅が思ったより狭かったです。水洗いできるということにこだわらなければ金属製のほうがよいかも。製品としては満足しています。

水洗いできるということでこれに決めました。何度か使ってみましたが、作り自体がおもちゃのレベルなので、お勧めはできません。麺切り刃が3種類付いているのは良いですが、たまにうまく切れず一部麺帯に切れ目（線）だけついて出てきてたりしたこともありますし、麺の伸ばしは打ち粉が少なめだと（多めに打ち粉をしてもハンドルを回す速さによっては発生しましたが）、ローラーに生地が巻きつき、機械の中に生地が溜まってしまい、せっかく作った麺帯がだめになったり、生地が固めだとローラーを回す取っ手がバキバキ言います。結局、金属製の製麺機を別途2種類購入し、この商品はほとんど使っていません（と言うか、前記の事が怖くて、使えません）ので、いまさらですが、最初から金属製の製麺機にしていればと思います。これを使用した後に金属製の製麺機（パスタマシーン）を使うと、違いが明らかに感じられると思いますし、絶対水洗いできる製麺機と言うことでなければ、金属製の製麺機の方が良いと思います。私も最初は、衛生上水洗いにこだわっていましたが、金属製の製麺機でも、ブラシ・はけで掃除すれば問題ないと思うようになりました。この商品は、せいぜい、たまに少しだけ麺作りする方ならどうかという感じですが、お値段的にも、金属製の手動製麺機も十分に買える値段ですので、定期的に麺作りを楽しもうと考えているのであれば、よく比較検討された方が良いと思います。