ONAO Shoji Paper Roll (11 x 118 Inch), Shoji Screen Replacement Paper, Japanese Shoji Gami, Made in Japan, Pink

品質は期待どおりでしたが色が思っていたのとは全く違っていて残念ながら使えませんでした。うちのパソコンで見たのとはあまりにも違っていました。色合いってむずかしいですね。こういう商品はやっぱり目で見て確認することが必要だと反省してます。きれいなさくら色でした。

春の光が降ってきました。二～三季に対応できるように、やなぎ（色）も欲しいのですが、一年以上経過しても再販無し。他の販売サイトではトンデモ価格なの…。

不器用なのでうまく付けられてはないと思いますが、穴が埋められて良かった！色は子供がチョイスしたピンク！子供が気に入ってるし良かったー

猫や子供が破いた障子を部分的に張り替えるのに、ちょっと冒険したくて、カラー障子紙を買いました。下の方の6マス分、この商品(薄ピンク)と、薄緑大直(ONAO) インテリア障子紙 カラー和紙 15-05、紺大直(ONAO) インテリア障子紙 カラー和紙 O-1の3種類を使ってみました。ちなみに、障子を貼るのは初めてです。1マス単位の張替えだったので、刷毛を使わずに、コレ大直(ONAO) ワンタッチ障子糊 徳用ハケノン 400gでお手軽に済ませました。1マスや、横1列の張替えを前提とした商品で、紙幅も、1マス分になってまいます。幅が28cm、長さは3mほどあります。桟の1マス分にピッタリ合うから張りやすそう･･･と思いきや、うちの障子は、桟の貼る部分(糊しろ)まで入れると何故か、29cm必要でした。製品にはシッカリと幅28cmと謳っているし、確かめてから買いなさいとも書いてあるので、完全に私の早合点。まぁ、縦横を変えて、不要な部分は切れば良いので、カッティングマットとカッターで希望の大きさにカット。さて、障子紙の裏表ってあるのか？調べると、どうやら捲いてある障子紙は中表(外側が裏になるように捲いてある)みたい。紙の表がどっちかはわかったけど、障子紙の表を部屋側にするか庭側にするか、で迷いました。結局、外に良い方を見せる･･･の見栄っ張り根性で、紙の表を庭側に向けました。つまり、障子丸ごと張り替えの時など、丸まった状態の紙を桟の上に転がしながら貼れる感じ。作業性を見ても、コレが正解と確信vちなみに、障子紙のカットは、乾いた状態で事前に切って置いた方が良いです。糊で湿った紙は、切るというより、千切る感じで、汚くなります。で、実際に横にした桟に糊を塗って、その上に切った紙を置くと、予想以上に、たるみます。千切れないように、指で擦りながら、たるみを伸ばして乾燥。完全に乾いても、ちょっと弛んでる･･･そんな時は、霧吹きが良いです。満遍なく霧を吹いて乾くと、パンパンに張った状態になるので不思議なもんです。ということで、こういう、こジャレた商品は、好きです。補修シールよりはお勧めです。でも、障子は外の光を部屋に取り込む役目もあるので、あまり派手な色使いにすると、部屋の雰囲気がおかしなことになりそうで、注意が必要です。それと、商品の購入層は、専門知識を持つ業者さんより、私のように知識の無いパパママ層が多いと思うので、障子張替えの知識やコツなどを記載した紙切れを入れておくと、商品価値が上がると思います。

子ども部屋が可愛くなります。光を通しにくいので、やや暗くなるのが残念ですが、とてもいいです。